2015-04-14 第189回国会 衆議院 本会議 第15号
特定健診の受診率の向上、さらに、歯周病疾患が糖尿病の悪化を進めていることは証明されており、歯周病も含めた歯科健診を推進していくことが、健康寿命の延伸に効果的だと考えます。
特定健診の受診率の向上、さらに、歯周病疾患が糖尿病の悪化を進めていることは証明されており、歯周病も含めた歯科健診を推進していくことが、健康寿命の延伸に効果的だと考えます。
私は、この特定健診が始まるときに、特定健診を策定する中心人物の方でございます東京逓信病院の宮崎滋先生のもとで、一緒にやっていたんですが、歯科の医療に、いわゆる歯周病疾患ですね、歯周病疾患というのが糖尿病の悪化を進めている、これはエビデンスとしてもしっかりありまして、できれば歯科検診、これは、自民党の選挙公約でありますJ—ファイルにも、メタボ健診に歯科医療を参入させること、こう書いてあります。
これには齲歯とそしてまた歯周病疾患ということは入っているわけでありますが、一方、今申されましたように、六項目は入っておるんですが、齲歯は入っておりますけれども、歯周病は入っておりません。 これを御質問いただくということで私も調べてみましたら、昭和三十年代から変わっていないわけですね。ですから、やはりアトピー性の皮膚病とか、いろいろなものが時代が変わっています。